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アートプラザ開館25周年記念 think of Arata Isozaki 開催告知

アートプラザ開館25周年記念 think of Arata Isozakiを開催いたします。

世界的建築家 磯崎新氏が昨年末ご逝去されました。
磯崎氏は、常に建築と言説で世界をリードし、新しい建築家たちを世に送り出してきました。
初期の代表作である大分県立大分図書館が、アートプラザへと変わる際、保存・改修・再生・再利用・再活性化など数々の言葉が使われましたが、磯崎氏は「転生」と呼び、次のジェネレーションとして生きはじめると言われました。その言葉の通り、アートプラザは市民の為の芸術文化情報発信の場となり、若手建築家による合同作品展が毎年開催されるなど、思いは受け継がれています。開館25周年を迎えた今年「think of Arata Isozaki」と題し、磯崎氏への感謝と哀悼の意を込めた様々なイベントを開催します。この場所から磯崎新氏に思いを馳せ、次世代へと繋げていくきっかけとなれば幸いです。
展覧会 「Arata Isozakiからの問い」
開催日時:7月26日(水)~8月15日(火) 10:00~17:00 ※28日(金)は講演会準備、開催の為12時閉場
会場:アートプラザ2Fアートホール
入場料:無料
内容:“architecture とは何か?”これは故・磯崎新氏が2019 年のプリツカー賞受賞時のスピーチの中で話した一言です。
この問いに対する答えを様々な人から集め、展示します。
また市民の方から募集した「旧大分県立大分図書館」当時の写真やエピソードなども併せて展示します。

磯崎新氏 追悼 建築家 青木淳講演会「磯崎新のはじまり」
開催日時:7月28日(金)18:00~20:00 ※開場17:30~、開会式18:00~ ※終了時間が下がることもあります。
会場:アートプラザ2Fアートホール
対象:高校生以上
参加費:無料
定員:150名 ※事前予約制。応募者多数の場合は抽選
登壇者:青木淳氏(建築家)、藤本貴子氏(アーキビスト、法政大学デザイン工学部建築学科教務助手)


磯崎建築を巡るバスツアー
開催日時:7月29日(土)9:00~14:00
場所:学校法人 岩田学園、大分県立図書館、ビーコンプラザ、アートプラザ
対象:高校生以上
参加費:高校生無料 大学生以上500円
定員:20名 ※事前予約制。応募者多数の場合は抽選
ガイド:青木淳氏(岩田学園のみ案内)、公益社団法人 大分県建築士会大分支部


関連イベント 大分市美術館 館長 菅章講演会&アートプラザ建築キッズボランティアガイドツアー
1部 大分市美術館 館長 菅章講演会「磯崎新とネオ・ダダ そして現代美術」
8月6日(日) 13:00~14:30(開場12:30)
会場:アートプラザ2F研修室
対象:高校生以上
参加費:無料
定員:35名※先着順受付、定員に達し次第受付終了

2部 建築キッズボランティアガイドツアー
8月6日(日) 15:00~16:00
会場:アートプラザ
対象:高校生以上
参加費:無料
定員:35名※先着順受付、定員に達し次第受付終了

アートプラザ開館25周年記念 think of Arata Isozaki概要

開催日時:2023年7月26日(水)~8月15日(火)10:00~17:00 ※28日(金)は講演会準備、開催のため12時閉場
会場:アートプラザ2Fアートホール
入場料:無料 ※イベントによっては参加費有
主催:アートプラザ共同事業体、アートプラザ開館25周年事業実行委員会
共催:公益社団法人 大分県建築士会大分支部
特別協賛:U_40建築家展実行委員会
協賛:鬼塚電気工事株式会社、公益社団法人日本建築家協会九州支部大分地域会、総合資格学院、㈱建築資料研究社大分支店/日建学院大分校、一般社団法人 大分県建築士事務所協会、一般社団法人 大分県建設業協会
連携:ビーコンプラザ
協力:株式会社磯崎新アトリエ、大分県立図書館、大分県立大分工業高等学校、大分県立鶴崎工業高等学校、学校法人 岩田学園、BUILD OITA
後援;大分合同新聞社、NPO法人大分県芸振、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、J:COM大分ケーブルテレコム、CJOシティ情報おおいた、ゆふいんラヂオ局、大分建設新聞社、一般社団法人 日本建築学会 大分支所


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【追加募集】アートプラザ開館25周年記念 THINK OF ARATA ISOZAKI 展覧会「Arata Isozaki からの問い」回答募集

“architecture とは何か?”
これは故・磯崎新氏が2019 年のプリツカー賞受賞時のスピーチの中で話した一言です。
architecture とは何か?
一昔前はarchitecture as t he A rt(芸術としての建築)で大体説明できたものが、
時代と共に意味が変わり続け、architecture は私たちの社会全体を貫くような存在になってきた。
と磯崎氏は語っています。氏にとってとても重要なこの問いを今一度問われたとしたら、あなたは何と答えますか?
当企画展はARTPLAZA 開館25 周年記念「think of A rata Isozaki」のイベントに際し、建築家・青木淳講演会、大分県立大分図書館時代の思い出展示(市民公募)、磯崎建築バスツアーと平行して開催されます。皆さんの自由な返答をここに募集し、氏の設計した建築、アートプラザ(旧・大分県立大分図書館)に展示することで、現在における“architecture” の輪郭を浮かび上がらせようという狙いです。
氏への哀悼の意も込めて、たくさんのご応募をお待ちしています。

・展示期間 2023 年7 月26 日(水) ~ 2023年8 月15 日(火) AM10:00-PM17:00
・展示方法 210mm×210mmの正方形用紙1枚に印刷して展示します。
・応募方法 電子メールもしくはGoogleフォームによる応募
・提出締切 2023年7月18日(火)まで



※会期中は多くの来館者が見込まれます

応募要項をご覧になってお申込みください。

応募要項
Googleフォーム
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「アートプラザ開館25周年記念 think of Arata Isozaki」イベント 参加者募集

「アートプラザ開館25周年記念 think of Arata Isozaki」を開催いたします。
当事業では、展覧会、講演会、バスツアーなどを行います。
現在イベントの参加者を募集しております。


1 磯崎新氏追悼 建築家 青木淳 講演会「磯崎新のはじまり」
開催日時:7月28日(金) 18:00~20:00 ※開場17:30~、開会式18:00~ ※終了が下がる場合がございます。
会場:アートプラザ2Fアートホール
登壇者:青木淳氏(建築家)、藤本貴子氏(アーキビスト、法政大学デザイン工学部建築学科教務助手)
参加費:無料
対象:高校生以上
定員:150名 ※応募者多数の場合は抽選


2 磯崎建築を巡るバスツアー
開催日時:7月29日(土) 9:00~14:00
場所:学校法人 岩田学園、大分県立図書館、ビーコンプラザ、アートプラザ
参加費:高校生無料、大学生以上500円
対象:高校生以上
定員:20名 ※応募者多数の場合は抽選
ガイド:青木淳氏(岩田学園のみ案内)、公益社団法人 大分県建築士会大分支部


関連イベント 大分市美術館 館長 菅章講演会&アートプラザ建築キッズボランティアガイドツアー
1部 大分市美術館 館長 菅章講演会「磯崎新とネオ・ダダ そして現代美術」
8月6日(日) 13:00~14:30(開場12:30)
会場:アートプラザ2F研修室

2部 建築キッズボランティアガイドツアー
8月6日(日) 15:00~16:00
会場:アートプラザ

1部、2部共通事項
対象:高校生以上
参加費:無料
定員:35名※先着順受付、定員に達し次第受付終了



各イベント申込方法(共通):メール(info@art-plaza.jp)またはFAX(097-538-5060)にて下記の内容を記入の上お申込みください。
①参加希望イベント名 ア、青木淳講演会 イ、磯崎建築を巡るバスツアー ウ、菅章講演会&建築キッズボランティアガイドツアー ➁お名前(フリガナ) ③学年・年齢 ④電話番号 ⑤FAX番号(お持ちの方) ⑥メールアドレス(お持ちの方)

※注意点
・不備のあるものはお受けできません。
・締切後、当落のご連絡をいたします。
 当落のご連絡がない場合は、アートプラザ(097-538-5000)までご連絡をお願いいたします。
・メール申込の方は、メールにて返信いたしますので、ドメイン設定の解除をお願いいたします。

応募期間(共通):2023年7月1日(土)~7月10日(月) ※締切は当日必着でお願いいたします。



講演会講師プロフィール
青木淳 Jun Aoki
1956年横浜生まれ。東京大学工学部建築学修士修了。
磯崎新アトリエを経て、1991年、青木淳建築計画事務所(現在はASに改組)を設立。
東京藝術大学建築科教授、京都市美術館(通称:京都市京セラ美術館)館長。


ファシリテーター 藤本貴子 Takako Fujimoto
アーキビスト、法政大学デザイン工学部建築学科教務助手。
2003-2013年、磯崎新アトリエ。
2013-2014年、文化庁新進芸術家海外研修員として米国・欧州の建築アーカイブズを調査。
2014-2020年、文化庁国立近現代建築資料館。


菅章 Akira Suga
大分市美術館館長。
企画展として、ネオ・ダダ JAPAN1958-1998-磯崎新とホワイトハウスの面々-(1998)、
磯崎新 美術館と住宅(2004)などがある。著書や評論も多く手がけており、
2022年にはみすず書房から『ネオ・ダダの逆説 反芸術と芸術』が刊行された。
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【募集】アートプラザ開館25周年事業 「旧大分県立大分図書館」写真、思い出・エピソード募集

今年、アートプラザが開館して25周年を迎えます。
アートプラザの前身である「旧大分県立大分図書館」時代の写真や当時の思い出、エピソードを募集します。
応募いただいた写真や思い出、エピソードは、7月26日(水)~8月15日(火)開催「アートプラザ開館25周年記念 think of Arata Isozaki」展覧会場内にて展示します。
●応募要項等
テーマ:旧大分県立大分図書館
応募期間:2023年7月10日(月) ※郵送の場合は当日必着 ※持ち込みの場合は18時まで
応募方法:SNS(Instagram)への投稿による応募、電子メールによる応募、郵送、アートプラザへ直接ご持参の方法で、
ご応募ください。応募にあたっては、応募票を写真とともに同封または応募メールに添付するか、応募票の内容をメール本文にご記入ください。なお、応募された時点で応募規約に同意したものとします。

詳細につきましては、応募要項をご確認ください。
皆様の「旧大分県立大分図書館」の思い出をお待ちしております!


アートプラザ開館25周年記念事業 応募要項
アートプラザ開館25周年記念事業 応募票

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